高度管理医療機器とは、副作用・機能障害が生じた場合に、人の生命や健康に重大な影響を与える可能性があり、適切な管理が必要として厚生労働大臣に指定されている医療機器のことで、コンタクトレンズは人工骨や眼内レンズなどと同じ扱いになっております。
コンタクトレンズは目の表面に接触しています。使い方のルールをしっかり守らなければ、深刻な眼障害などのトラブルを引き起こしかねません。そのため、コンタクトレンズの使用にあたっては眼科専門医による適切な管理が必要です。
当院では常勤の眼科専門医による診察、スタッフによる正しい使用方法の説明やつけはずしの指導の徹底などにより快適かつ安全にコンタクトレンズをお使いいただけます。
コンタクトレンズが初めての方も、経験者の方も、お気軽にご相談下さい。
ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズ、それぞれメリットとデメリットがあります。ひとりひとりのニーズに合わせた最適のレンズを処方いたします。
乱視用レンズ、遠近両用レンズも積極的に処方しており、いずれのレンズも日本では諸外国に比べて普及率が低いのですが、正しく処方されれば快適な見え方が期待できます。
※コンタクトが全くの初めての方で、眼鏡をお持ちでない方はまず眼鏡の処方を先に行い、 後日コンタクトの処方を行います。既に眼鏡をお持ちの方は必ずお持ちください。
※ご自身で30分以内に着け外しが出来ない場合は、後日改めて練習に来ていただきます。
日常生活にて、見え方、装用感、乾き等を確認していただき問題なければ次回診察の予約をします。
※見え方にお変わりなければ発注のお電話・診察予約をお願いします。
※2週間タイプへ変更の方は予めお伝え下さい。
但し、初めて遠近両用レンズをお考えの方の最終受付はAM10:30/PM17:30です。
※日常生活にて見え方を確認していただき問題なければ発注のお電話、又処方箋の場合は診察後お渡しします。
※コンタクトが全くの初めての方で、眼鏡をお持ちでない方はまず眼鏡の処方を先に行い、 後日コンタクトの処方を行います。既に眼鏡をお持ちの方は必ずお持ちください。
※レンズ度数によっては、取り寄せに日数を要する場合がございます。
※度数の強い方、遠近両用の方はレンズ装用後に度数の微調整を行います。